放射能汚染とリスクコミュニケーション
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放射能汚染とリスクコミュニケーション
(PHNブックレット / 全国保健師活動研究会企画・編集, 16)
萌文社, 2014.6
- タイトル読み
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ホウシャノウ オセン ト リスク コミュニケーション
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内容説明・目次
目次
- 福島第一原発事故と放射能汚染—事故から3年がたって
- 放射能とは?なぜ有害なのか?—電離作用がもたらす影響とは?
- 急性放射線障害と晩発性障害の違いは?—なぜ、がんや白血病が問題になるのか
- 放射能がもたらした被害・差別—福島県産というだけで購入されない現実
- 海の汚染—汚染水はいまでも流出し続けている
- 原爆開発から始まった許容量の考え方—リスク(危険)・ベネフィット(利益)の考え方とは
- 原発推進のためにゆがめられた被曝基準—リスク論の登場
- 原発で起きた大事故の衝撃—いったん事故が起きると安全基準値は通用しない
- 放射能汚染食品の基準をどう見るか—クローズアップされた内部被曝問題
- もっとも影響を受けるのは子どもたち—いま、市民とともに生きるために
- 政治的に利用されるリスクコミュニケーション—どのように考えたらよいのか
- 原発事故と住民の健康管理、自治体に求められること—どのように考えたらよいのか
「BOOKデータベース」 より