なぜ芭蕉は至高の俳人なのか : 日本人なら身につけたい教養としての俳句講義

書誌事項

なぜ芭蕉は至高の俳人なのか : 日本人なら身につけたい教養としての俳句講義

大輪靖宏著

祥伝社, 2014.8

タイトル読み

ナゼ バショウ ワ シコウ ノ ハイジン ナノカ : ニホンジン ナラ ミ ニ ツケタイ キョウヨウ トシテノ ハイク コウギ

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注記

本書に登場する主な人物年表: 巻末

内容説明・目次

内容説明

「五七五」の源流から説き起こし、その変遷、発展を名句とともに、ひとつかみ!これ一冊で、俳句文学の温故知新が叶う。

目次

  • 第1章 芭蕉までの一五〇年の歩み(俳諧の発生と室町時代の俳諧;戦国以後—松永貞徳と貞門俳諧;宗因と西鶴—談林派の登場)
  • 第2章 芭蕉句—その試みと達成まで(俳諧への出発;談林俳人としての芭蕉;『虚栗』の時代;蕉風の芽生え;蕉風の確立;新たな旅へ;奥の細道へ;超一流となった芭蕉;上方を流浪する二年;句の意味の広がり;軽みの境地と芭蕉の終焉)
  • 第3章 芭蕉以後の俳句と俳人(芭蕉を受け継ぐ弟子たち;芭蕉への回帰と超越;芭蕉の精神を追求した与謝蕪村)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB16432832
  • ISBN
    • 9784396614980
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    275p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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