八面体
著者
書誌事項
八面体
(フィクションのエル・ドラード)
水声社, 2014.8
- タイトル別名
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Octaedro
- タイトル読み
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ハチメンタイ
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収録内容
- リリアナが泣く
- 手掛りを辿ると
- ポケットに残された手記
- 夏
- そこ、でも、どこ、どんなふうに
- キントベルクという名の町
- セベロの諸段階
- 黒猫の首
- シルビア
- 旅路
- 昼寝
内容説明・目次
内容説明
日常のなかに突如として闖入してくる“鮮烈な夢のイメージ”を作品へと昇華させるフリオ・コルタサル。実験的な語りの手法を用いて“自分の最も奥深い部分”を表現し、幻想と日常の交錯を多面的に描き出した傑作短編8つを収録。付録として白昼夢を見ているかのような3つの短編(『最終ラウンド』)に加えて、実践的な短編小説論(『短編小説とその周辺』)も併録。
「BOOKデータベース」 より