愛盲 : 小杉あさと静岡県の盲教育
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愛盲 : 小杉あさと静岡県の盲教育
(静新新書, 046)
静岡新聞社, 2014.7
- タイトル読み
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アイモウ : コスギ アサ ト シズオカケン ノ モウキョウイク
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注記
小杉あさ年譜: p168-170
参考文献: p172-173
内容説明・目次
内容説明
静岡県の盲教育と、視覚障害者福祉に人生を捧げた「日本のヘレン・ケラー」小杉あさ。中途失明に苦しみ、時代に翻弄されながらも視覚障害者の教育に尽力し続けたあさの一生を辿りながら、静岡県の盲教育とその黎明期に生きた熱い想いの人々を描く。
目次
- 1 少女時代
- 2 東海訓盲院への入学と学校生活
- 3 困難な日々
- 4 経営安定への努力
- 5 県立化と盲聾教育分離をめざして
- 6 引退
- 7 斎藤実妻、春子との交流
- 8 日本のヘレン・ケラー
- 9 徳富蘇峰との交流
- 10 希望の丘
- 補論 静岡県盲教育史の断面
「BOOKデータベース」 より