江戸俳句百の笑い
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江戸俳句百の笑い
コールサック社, 2014.7
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エド ハイク ヒャク ノ ワライ
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索引あり
Description and Table of Contents
Description
芭蕉・鬼貫・井月・子規研究の第一人者である復本一郎が、十年の歳月をかけ、滑稽性の謎を解き明かす。貞徳から一茶・井月まで江戸俳句を知る必読書。
Table of Contents
- 初期俳諧の「笑い」
- 貞門俳諧・雑林俳諧の「笑い」
- 宗房・桃青時代の芭蕉の「笑い」
- 芭蕉の「感動」の「笑い」(芭蕉の「笑い」;造語の「笑い」 ほか)
- 鬼貫の「まこと」と「笑い」(鬼貫の「笑い」;鬼貫の「擬音語」(オノマトペ) ほか)
- 蕪村の「俳力」(擬人化による「滑稽性」;微苦笑 ほか)
- 「俳道人」としての一茶の「笑い」(「腮をと」く「笑い」;生活の「笑い」 ほか)
- 井月の「有の侭」の「笑い」(「有の侭」の「笑い」;贈答句の「笑い」 ほか)〔ほか〕
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