恐妻家日記
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恐妻家日記
講談社, 1996.3
- タイトル読み
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キョウサイカ ニッキ
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内容説明・目次
内容説明
恐妻家は処世術の達人。亭主関白よりも恐妻家の方がずっと楽だった、とほほ…哀愁の実体験的エッセイ。
目次
- 高い家賃を払う五畳半の間借人
- 恋愛でも見合いでもない「野合」結婚だった
- 「親があっても子は育つ」のである
- 父親は愛情にほだされてはならない
- 役に立たなかった結婚前の誓約書
- 思えば嵐の前の静けさだった頃
- 亭主関白の血は脈々と流れていた
- 「風呂」「メシ」「寝る」だけしゃべればいい
- 万事要領の悪い「彼」だった
- 亭主関白から恐妻家への道のり〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より