恐妻家日記

著者

    • 金田, 浩一呂 カネダ, コウイチロ

書誌事項

恐妻家日記

金田浩一呂著

講談社, 1996.3

タイトル読み

キョウサイカ ニッキ

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内容説明・目次

内容説明

恐妻家は処世術の達人。亭主関白よりも恐妻家の方がずっと楽だった、とほほ…哀愁の実体験的エッセイ。

目次

  • 高い家賃を払う五畳半の間借人
  • 恋愛でも見合いでもない「野合」結婚だった
  • 「親があっても子は育つ」のである
  • 父親は愛情にほだされてはならない
  • 役に立たなかった結婚前の誓約書
  • 思えば嵐の前の静けさだった頃
  • 亭主関白の血は脈々と流れていた
  • 「風呂」「メシ」「寝る」だけしゃべればいい
  • 万事要領の悪い「彼」だった
  • 亭主関白から恐妻家への道のり〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB16481317
  • ISBN
    • 4062058316
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    201p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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