風雲海南記
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風雲海南記
(山本周五郎長篇小説全集 / 山本周五郎著, 第19巻)
新潮社, 2014.8
- タイトル読み
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フウウン カイナンキ
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注記
主要登場人物一覧: p607-609
「風雲海南記」の舞台(江戸)、「風雲海南記」の舞台(関東・駿河)、「風雲海南記」の舞台(南支那海周辺)の地図あり
内容説明・目次
内容説明
七歳で浅草の月心寺に預けられ、市井の浪人として成長した乙貝英三郎。出自の謎に悩み、進むべき道を思い迷うなか、図らずも四国の西条一柳家と分家の抗争に巻き込まれる。家伝の秘書をめぐる虚々実々の駆引き、周到に仕掛けられた奸計、血潮に染まる剣戟。ついに英三郎は陰謀の張本人と、その陰に潜む幕府の枢軸に闘いを挑むが…。死力を尽くした激闘の果てに、めざすは南海の新天地—。血湧き肉躍る大活劇!
「BOOKデータベース」 より