アウグスティヌス神学著作集
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アウグスティヌス神学著作集
(キリスト教古典叢書)
教文館, 2014.7
- タイトル読み
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アウグスティヌス シンガク チョサクシュウ
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注記
アウグスティヌス略年譜: 巻末px-xii
収録内容
- エンキリディオン : 信仰・希望・愛 / 金子晴勇訳
- 霊と文字 / 金子晴勇訳
- 自然と恩恵 / 金子晴勇訳
- キリストの恩恵と原罪(全二巻) / 金子晴勇訳
- 恩恵と自由意志 / 小池三郎訳
- 聖徒の予定 / 金子晴勇訳
- ドナティストの矯正 / 金子晴勇訳
内容説明・目次
内容説明
「キリスト教の第二の創始者」(ヒエロニュムス)と呼ばれ、西洋思想に広く影響を与えたアウグスティヌス。彼の完成期の神学思想は、ペラギウス派やドナトゥス派を論駁することによって形成された。本書にはその論点ともなった恩恵論とサクラメント論をめぐる著作を中心に収録。主著『告白録』『神の国』『三位一体』と共に、アウグスティヌスの神学思想を理解する上で不可欠の書。
目次
- エンキリディオン—信仰・希望・愛
- 霊と文字
- 自然と恩恵
- キリストの恩恵と原罪(全二巻)
- 恩恵と自由意志
- 聖徒の予定
- ドナティストの矯正
- 解説
「BOOKデータベース」 より