私が最も尊敬する外交官 : ナチス・ドイツの崩壊を目撃した吉野文六
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私が最も尊敬する外交官 : ナチス・ドイツの崩壊を目撃した吉野文六
講談社, 2014.8
- タイトル別名
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私が最も尊敬する外交官 : ナチスドイツの崩壊を目撃した吉野文六
- タイトル読み
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ワタシ ガ モットモ ソンケイ スル ガイコウカン : ナチス・ ドイツ ノ ホウカイ オ モクゲキ シタ ヨシノ ブンロク
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内容説明・目次
内容説明
「ヒトラーの最期」をベルリンで目撃した若き外交官が、のちに沖縄返還の密約を初めて公に認めることになる。真実を語った吉野文六が体験した戦時の日本外交の海原に、佐藤優とともに漕ぎ出そう。
目次
- 第1章 教養主義
- 第2章 若き外交官のアメリカ
- 第3章 動乱の欧州へ
- 第4章 学究の日々と日米開戦
- 第5章 在独日本大使館・一九四四
- 第6章 ベルリン篭城
- 第7章 ソ連占領下からの脱出
- 第8章 帰朝
- 吉野文六ドイツ語日記
「BOOKデータベース」 より