犬は何を見たのか
著者
書誌事項
犬は何を見たのか
(マルコム・グラッドウェルThe New Yorker傑作選)
講談社, 2014.2
- タイトル別名
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What the dog saw and other adventures
- タイトル読み
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イヌ ワ ナニ オ ミタノカ
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内容説明・目次
内容説明
「?」を「!」に変える男、マルコム・グラッドウェル。「TVショッピング」「巨大事故」「採用面接」…独特の視点とユニークな枠組みで、世の出来事や現象をスパッと切る。『THE NEW YORKER』掲載の珠玉記事19本を一挙収録。
目次
- 第1部 マイナー世界の天才たち—偏執狂か先駆者か(TVショッピングの王様—アメリカのキッチンを征服した男;ケチャップの謎—マスタードは数十種類以上、なのにケチャップは、なぜ同じ味?;ブローイング・アップ(吹っ飛び)の経済学—ナシーム・タレブが壊滅的損失の不可避性を投資戦略に転換させるまで ほか)
- 第2部 セオリーと現実がズレる理由—理論と予測と判断と(オープンな秘密—エンロン、インテリジェンス、そして情報過剰の危険性;100万ドルのマレー—ホームレスのような問題は、対処するよりも解決するほうが簡単かもしれない理由;画像をめぐる問題点—乳がん撮影と空軍力、「見る」という行為の限界 ほか)
- 第3部 “第1感”は正しいか—個性も知性も直感次第?(遅咲きの花—天才=早咲きの花か?;成功しそうな人間—「誰がこの仕事に向いているのか」わからないときの雇い方;危険な心—犯罪プロファイリングは容易につくられる ほか)
「BOOKデータベース」 より