国際人権を生きる
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国際人権を生きる
信山社, 2014.7
- タイトル読み
-
コクサイ ジンケン オ イキル
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収録内容
- 女性差別撤廃条約とフェミニスト・アプローチ
- 国際人権法におけるジェンダー
- 三つの認識ギャップ : 定期報告審査、「慰安婦」問題、個人通報制度
- 「難民」をみる視点
- 難民問題に臨む
- 無国籍、人権、国際法
- 多文化主義と越境する人間たち
- 朝鮮学校の排除と人種主義
- 「書評」『非正規滞在者と在留特別許可 : 移住者たちの過去・現在・未来』 (近藤敦・塩原良和・鈴木江里子編著、日本評論社、二〇一〇年)
- 「書評」『国際難民法の理論とその国内的適用』 (本間浩著、現代人文社、二〇〇五年)
- 遍在化する境界と難民の認定
- グローバル化と世界人権宣言 : 「もう一つの世界」へ
- 死刑廃止条約発効後の二〇年 : 世界はどのように変化したか
- 緊急事態における人権保障 : 国際法の視座
- 憲法九条への国際法の水脈 : 「殺される側」のまなざし
- 国家領域のポリティクス : 尖閣諸島問題と、継続する植民地主義
- パレスチナの民族浄化と国際法
- 国際法判例の学び方
- 国際義務の射程 : フィリピン人一家退去強制事件の遠景
- 日韓請求権協定・仲裁への道 : 国際法の隘路をたどる