授業で子どもに必ず身につけさせたい「国語の力」 : 教科内容・指導事項の再構築と「言語活動」を生かした楽しい授業
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書誌事項
授業で子どもに必ず身につけさせたい「国語の力」 : 教科内容・指導事項の再構築と「言語活動」を生かした楽しい授業
(国語授業の改革 / 科学的「読み」の授業研究会編, 14)
学文社, 2014.8
- タイトル別名
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授業で子どもに必ず身につけさせたい「国語の力」
授業で子どもに必ず身につけさせたい国語の力 : 教科内容指導事項の再構築と言語活動を生かした楽しい授業
- タイトル読み
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ジュギョウ デ コドモ ニ カナラズ ミニツケサセタイ コクゴ ノ チカラ : キョウカ ナイヨウ シドウ ジコウ ノ サイコウチク ト ゲンゴ カツドウ オ イカシタ タノシイ ジュギョウ
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内容説明・目次
内容説明
指導要領では「言語の教育」としての国語という方向が明確になった。しかし、まだその単元・その授業で子どもに身につける「国語の力」の解明は進んでいない。また、子どもに「付けたい力」「確かな国語の能力」をめぐり国語の授業の現場で混乱が生まれている。それらを受け、本書では以下を追究する。(1)物語・小説、説明文・論説文、古典、新聞の授業で身につけさせる確かな「国語の力」の解明。(2)「単元を貫く言語活動」の徹底検討「学びの共同体」の徹底検討。(3)「国語の力」を身につけさせるためにどのように言語活動を生かすか。
目次
- 1 授業で子どもに必ず身につけさせたい「国語の力」の解明—よくわかり、楽しく、確かな力がつく国語の授業
- 2 国語科教育・最新の論争点の徹底検討
- 3 「言語活動」を生かした小学校・物語の授業—柳田良雄先生による全授業記録とその徹底分析
- 4 提言・国語科の教科内容の再構築と系統性
- 5 国語科の教科内容・指導事項を考えるための読書案内—私が薦めるこの一冊
- 6 連載・教材研究のポイント(第一回)「大造じいさんとガン」の教材研究—ここがポイント
「BOOKデータベース」 より