日本気象協会気象予報の最前線
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日本気象協会気象予報の最前線
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佼成出版社, 2014.8
- タイトル読み
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ニホン キショウ キョウカイ キショウ ヨホウ ノ サイゼンセン
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内容説明・目次
内容説明
気象予報士が二百二十人以上もいる民間気象会社「日本気象協会」を取材。気象予報の適中率は、今や八十パーセントを超えている。この高い精度をささえているのは「人間力」だ。「日本気象協会」のスタッフたちは、観測・予報技術、通信ネットワークを進化させながら、気象予報の判断を日々下している。個々の業務内容は、日常生活から、地球、宇宙にいたるまで、じつに多彩。気象の基礎知識や、最新研究、商品開発、アプリ開発なども交えながら、大手民間気象会社の仕事を多面的に紹介していく。
目次
- 気象予報士が220人以上もいる「日本気象協会」
- 合格率は、約5パーセント。体験者が語る気象予報士試験
- 渡邊さんは、テレビ出演歴35年の人気気象キャスター
- 防災最前線(雨つぶの形までわかる「XバンドMPレーダ」;津波情報を音速で伝えてくれる「微気圧計」)
- 安全をささえる、高速道路やオリンピックの気象業務
- 開発ストーリー(「Go雨!探知機」は、周囲の雨量が見える驚異のアプリ;販売数90万個の大ヒットとなった「熱中症計」シリーズ)
「BOOKデータベース」 より