仏教のさとりとは : 釈尊から親鸞へ

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仏教のさとりとは : 釈尊から親鸞へ

小川一乗著

法藏館, 2014.8

タイトル読み

ブッキョウ ノ サトリ トワ : シャクソン カラ シンラン エ

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内容説明・目次

内容説明

釈尊のさとりと、親鸞の他力信心。『教行信証』証巻を読み解き、親鸞の説いた念仏成仏が、すなわち釈尊の等正覚の境地であることを明快に解明する。

目次

  • 第1章 釈尊における「証」とは何か(縁起の道理;縁起と涅槃;涅槃寂静;大般涅槃(滅度);釈尊の入滅;法身としての釈尊)
  • 第2章 親鸞における「真実証」とは何か(証から真実証へ;必至滅度の願;煩悩成就の凡夫・生死罪濁の群萌;二種の回向;「証」についての決判)
  • 第3章 親鸞における「真実教」とは何か(「真実教」を顕わす「教巻」における「教」;「真実教」の引証)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB16511735
  • ISBN
    • 9784831887276
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    viii, 171, 9p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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