人間の習性 : "ネクタイを締めた寅さん"が語る落とす技術
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人間の習性 : "ネクタイを締めた寅さん"が語る落とす技術
日経BP社 , 日経BPマーケティング (発売), 2014.4
- タイトル読み
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ニンゲン ノ シュウセイ : "ネクタイ オ シメタ トラサン" ガ カタル オトス ギジュツ
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注記
日経ビジネスオンライン連載「天使の訪問販売」(2012年7月-2012年12月)を大幅加筆修正したもの
内容説明・目次
内容説明
ネガティブな反応を示す人の気を引くには、苦手な顧客と仲良くなる秘訣とは、営業成績を劇的に上げるには—。訪問販売は最も過酷なビジネス。ゆえに、商いの本質がある。
目次
- ダイヤモンドと瀬戸内の島—流浪のホームレスサラリーマン
- アポマンとクローザー—なぜ天才野球選手たちは「今日はラッキーでした」と言うのか
- 黄色いハンカチと警察官—できるセールスマンは“ドロボウの下見”に全力投球
- 「刑事コロンボ」と「フーテンの寅さん」—営業35年。“嘘”で塗り固められたセールストークを初公開
- スゴ腕セールス四人侍1人目—松井さん当意即妙の話術でお客を愉快に翻弄
- スゴ腕セールス四人侍2人目—検察の尋問にヒントを得た“あきれた話術”の吉田さん
- スゴ腕セールス四人侍3人目—相手が困っていることは全部引き受ける“親切売り”の小林さん
- スゴ腕セールス四人侍4人目—業界に革命を起こした「文章読み上げ」竹田君
- これが勝負の舞台、上がり込みその1—高額商品さえも「安い」と感じてしまう瞬間
- これが勝負の舞台、上がり込みその2—高額商品を「買おう」と決断させるマジック
- 商人の方便と責任回避—最後が肝心、タオル3枚で484万円の契約を逃さない
- ドロボウと白いバラ—異性を口説く時に邪魔になる「三悪」
- 震災とどじょう汁—6700万円の契約 竹田君「涙の物語」
「BOOKデータベース」 より