合理的配慮とICFの活用 : インクルーシブ教育実現への射程

書誌事項

合理的配慮とICFの活用 : インクルーシブ教育実現への射程

西村修一著

クリエイツかもがわ, 2014.7

タイトル読み

ゴウリテキ ハイリョ ト ICF ノ カツヨウ : インクルーシブ キョウイク ジツゲン エノ シャテイ

注記

参考文献: p130

内容説明・目次

内容説明

「障害者の権利に関する条約」批准・発効で、学校現場はどうなる!合理的配慮は、障害のある子どもが、障害のない子どもとともに学ぶインクルーシブ教育実現のキーワード。学校は障害のある子どもに合理的配慮を提供する義務があり、その否定は差別となる。合理的配慮を見出す有効なアセスメントツールとしてのICFの考え方、具体的方法を著者作成のチェックリストと実践事例で解説する。

目次

  • 第1部 合理的配慮と特別支援教育(教育における合理的配慮;合理的配慮と特別支援教育・インクルーシブ教育)
  • 第2部 合理的配慮とICFの活用(合理的配慮とICF;ICFの論理的背景と合理的配慮;ICF‐CYを活用した合理的配慮のアセスメント)
  • 資料

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB16522163
  • ISBN
    • 9784863421417
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    132p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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