ゲルマン法史における自由と誠実

書誌事項

ゲルマン法史における自由と誠実

村上淳一著

(UPコレクション)

東京大学出版会, 2014.8

  • : 新装版

タイトル別名

ゲルマン法史における自由と誠実

タイトル読み

ゲルマン ホウシ ニオケル ジユウ ト セイジツ

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内容説明・目次

目次

  • 「非倫理的」ローマ法と「倫理的」ゲルマン法
  • ゲルマン・イデオロギーの形成
  • アイヒホルン—帝国国法論とゲルマン的自由
  • ヴェルカー(貴族身分とゲルマン的自由;土地所有とゲルマン的自由)
  • ヴァイツ—立憲君主政とゲルマン的自由
  • マウラー(ゲルマン的自由と平等;ゲルマン的自由と私的土地所有)
  • C.A.シュミット—ゲルマン的自由の倫理性
  • ギールケ(有機体的国家観;ゲノッセンシャフトとヘルシャフト;勤務的誠実と契約的誠実)
  • ゾーム—法治国家と文化国家
  • ケルン(立憲君主政とゲルマン法;ゲルマン的誠実の相互性)
  • ドープシュ—領主制と貴族制
  • O・ブルンナー—ラント法共同体と中世的法観念
  • シュレージンガー—従士制とゲルマン的誠実
  • クレッシェル—ゲルマン・イデオロギー批判
  • 中世法論の脱イデオロギー化

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB16529118
  • ISBN
    • 9784130065207
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 293, 15p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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