ゲルマン法史における自由と誠実
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書誌事項
ゲルマン法史における自由と誠実
(UPコレクション)
東京大学出版会, 2014.8
- : 新装版
- タイトル別名
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ゲルマン法史における自由と誠実
- タイトル読み
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ゲルマン ホウシ ニオケル ジユウ ト セイジツ
大学図書館所蔵 件 / 全39件
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内容説明・目次
目次
- 「非倫理的」ローマ法と「倫理的」ゲルマン法
- ゲルマン・イデオロギーの形成
- アイヒホルン—帝国国法論とゲルマン的自由
- ヴェルカー(貴族身分とゲルマン的自由;土地所有とゲルマン的自由)
- ヴァイツ—立憲君主政とゲルマン的自由
- マウラー(ゲルマン的自由と平等;ゲルマン的自由と私的土地所有)
- C.A.シュミット—ゲルマン的自由の倫理性
- ギールケ(有機体的国家観;ゲノッセンシャフトとヘルシャフト;勤務的誠実と契約的誠実)
- ゾーム—法治国家と文化国家
- ケルン(立憲君主政とゲルマン法;ゲルマン的誠実の相互性)
- ドープシュ—領主制と貴族制
- O・ブルンナー—ラント法共同体と中世的法観念
- シュレージンガー—従士制とゲルマン的誠実
- クレッシェル—ゲルマン・イデオロギー批判
- 中世法論の脱イデオロギー化
「BOOKデータベース」 より