テレビは国境を越えたか : ヨーロッパ統合と放送
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テレビは国境を越えたか : ヨーロッパ統合と放送
ブロンズ新社, 2014.9
- タイトル読み
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テレビ ワ コッキョウ オ コエタカ : ヨーロッパ トウゴウ ト ホウソウ
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注記
ヨーロッパと世界の動き: p152-155
主な参考文献: 巻末pi-ii
内容説明・目次
内容説明
EU統合はヨーロッパのテレビにどのような影響を与えたか。元・NHKプロデューサーで欧米の放送現場に深く携わってきたメディアウォッチャーが語る、欧州の放送の歴史。
目次
- 1章 ラジオの誕生期に見る英米の放送観の違い(BBCの「規範性」;通信を規制する法律の誕生 ほか)
- 2章 イギリス、放送サービスの「複占」(公共放送、独占の時代の終わり;商業放送ITVの誕生 ほか)
- 3章 欧州は汎ヨーロッパ放送を求めているか(一九八〇年代以前のヨーロッパの放送状況;放送衛星のもたらしたインパクト ほか)
- 4章 放送における多様性をどのように確保していくか(情報資源の有限性・稀少性;多様化が急速に進行する世界 ほか)
「BOOKデータベース」 より