永遠の一球 : 甲子園優勝投手のその後
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永遠の一球 : 甲子園優勝投手のその後
(河出文庫, [ま12-1])
河出書房新社, 2014.7
- タイトル読み
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エイエン ノ イッキュウ : コウシエン ユウショウ トウシュ ノ ソノゴ
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注記
2011年6月単行本として刊行されたもの
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
あの夏、あのマウンドで、完全燃焼できたからこそ今がある—。プロ野球選手となった甲子園優勝投手たちの栄光と挫折。プロ入団時の華やかさとは対照的に、ひっそりと球界を去った彼らの第二の人生とは?愛甲猛、土屋正勝、吉岡雄二、畠山準、正田樹ら七人の軌跡。感動のノンフィクション、待望の文庫化!
目次
- 第1章 流転‐生涯不良でいたい—横浜高校・愛甲猛・一九八〇年優勝
- 第2章 酷使‐曲がったままの肘—銚子商業高校・土屋正勝・一九七四年優勝
- 第3章 飢餓‐静かなる執着—帝京高校・吉岡雄二・一九八九年優勝
- 第4章 逆転‐「リストラの星」と呼ばれて—池田高校・畠山準・一九八二年優勝
- 第5章 解放‐夢、かつてより大きく—桐生第一高校・正田樹・一九九九年優勝
- 第6章 鎮魂‐桑田・清原を破った唯一の男—取手第二高校・石田文樹・一九八四年優勝
- 特別章 破壊‐七七三球に託された思い—沖縄水産高校・大野倫・一九九一年準優勝
「BOOKデータベース」 より