海洋生物学の冒険
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書誌事項
海洋生物学の冒険
人間と歴史社, 2014.8
- タイトル読み
-
カイヨウ セイブツガク ノ ボウケン
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注記
引用文献あり
内容説明・目次
内容説明
世界最深7703メートルの超深海で、生きた魚類の撮影とサンプルの取得に成功した海洋生物学者の著者が、満を持して贈る!
目次
- 第1章 海洋生物学の冒険(海は“道”か;海のホット・スポット ほか)
- 第2章 “海の視点”“陸の視点”(小説『珊瑚』—新田次郎の視点;日本の海難事故 ほか)
- 第3章 オーストリア=ハプスブルク帝国と海洋 「うたかたの恋」—皇太子ルドルフのサンゴ(陸の帝国—オーストリアの海への挑戦;ウィーン自然史博物館—ハプスブルク家のコレクション ほか)
- 第4章 明治の西洋動物学の黎明—木下熊雄(上)(日本近代の博物学の祖・モース;ドレッジ(底引き網)で採集 ほか)
- 第5章 明治の西洋動物学の黎明—木下熊雄(下)(木下熊雄—そのグローバル性とネットワーク;手永惣庄屋をつとめた父・木下助之 ほか)
「BOOKデータベース」 より