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迫りくる沖縄危機

惠隆之介著

(幻冬舎ルネッサンス新書, め-1-2)

幻冬舎ルネッサンス, 2014.8

タイトル読み

セマリクル オキナワ キキ

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内容説明・目次

内容説明

もし沖縄が日本から独立したらどうなるのか。ロシアが武力行使せずに粛々とクリミアを併合したように、中国からは人民解放軍が押し寄せ、沖縄は独立国にさせられ、中国の支配下に置かれる。さらに、中東から日本への石油輸送ルートである東シナ海をふさがれたら、すぐさま日本国内はパニックに陥る。沖縄での中国の異常な行動のすべてを、ジャーナリスト・惠隆之介があぶり出す!

目次

  • 第1章 習近平は一発の銃弾も使わずに沖縄を制圧する(2020年、軍事力で中国軍が米軍を越える;世界が大中華帝国に支配される日!? ほか)
  • 第2章 琉球独立運動は県知事選後に加速する(自民党幹部が恐れる沖縄県知事選とは?;左翼のヒーロー、翁長雄志という人物像 ほか)
  • 第3章 米軍基地が中国軍基地に変わる日(米軍が消えた南シナ海で誰が中国の無法を止めるのか?;太平洋に出たい中国にとって日本は邪魔な蓋 ほか)
  • 第4章 反日化する沖縄(米軍の誤算—沖縄に叩き込んだ反日教育;韓国の「恨」とよく似た沖縄の反日感情 ほか)
  • 第5章 沖縄を、日本を守るために(翁長氏のガリバー化を阻止せよ!;選挙が近づくにつれ県外の隣人が増える沖縄の異常 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB16577325
  • ISBN
    • 9784779061042
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    186p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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