キケロ
著者
書誌事項
キケロ
(ローマ政治家伝 / マティアス・ゲルツァー著 ; 長谷川博隆訳, 3)
名古屋大学出版会, 2014.9
- タイトル別名
-
Cicero : ein biographischer Versuch
- タイトル読み
-
キケロ
大学図書館所蔵 全123件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
原著: 1969年刊
年譜: p489-493
内容説明・目次
内容説明
政治の知とは何か。哲学と弁論を武器に戦った政治家キケロ。共和主義の原点とも目されるその思想は、いかなる政治を目指し、なぜ敗北したのか—。『カエサル』『ポンペイウス』に続くシリーズ最終巻、本邦初訳。
目次
- 修業時代
- 公的活動のはじまり
- 財務官職—元老院議員としての第一歩
- ウェッレス弾劾
- 按察官職から法務官職に
- 執政官職を目指しての戦い
- 執政官職
- 執政官在任中の政策を護って
- 亡命と帰還
- 「このような政治状態には喜ばしいことはひとかけらもない」
- 執政官代理職
- 内乱
- カエサルの独裁官職のもとで
- 四四年三月一五日以降
- レス・プブリカのための最後の戦い
「BOOKデータベース」 より