十二組十三人の建築家 : 古谷誠章対談集
著者
書誌事項
十二組十三人の建築家 : 古谷誠章対談集
LIXIL出版, 2014.8
- タイトル別名
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12組13人の建築家 : 古谷誠章対談集
- タイトル読み
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ジュウニクミ ジュウサンニン ノ ケンチクカ : フルヤ ノブアキ タイダンシュウ
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注記
年譜: 巻末p[1]-54
『INAX REPORT』No.179-190の「続々モダニズムの軌跡」の対談シリーズを再編したもの
内容説明・目次
内容説明
丁寧な聞き取りから、12組12色の活動の軌跡と共にモダニズム建築の最終到達点が浮かび上がる。「モダニズム建築の軌跡」、「続モダニズム建築の軌跡」に続くLIXIL広報誌の連載、待望の書籍化。
目次
- 伊東豊雄—建築はもっと自由なんだ。
- 伊丹潤—建築は大地から生まれるものだ。
- 柳澤孝彦—“現場の哲学”を重視すべきだ。
- 長谷川逸子—続いてきたものから新しい考えをつくる。
- 谷口吉生—背景との関連から建築を考える。
- 山本理顕—プログラムから建築をつくるのではない。
- 象設計集団—われわれにできることは何か。
- 坂本一成—当たり前のようで当たり前でないものを…
- 鈴木恂—住宅にある生命力の本質を“内圧”として育みたい。
- 石山修武—“秋葉原感覚”時からあった開放系技術というキーワード。
- 東孝光—住み方は建築家が定義するものではない。
- 安藤忠雄—建築に沿って環境づくりもしていくべきだ。
「BOOKデータベース」 より