Molecular Biologyから呼吸器臨床を考える : バイリンガル呼吸器内科医を育成して
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Molecular Biologyから呼吸器臨床を考える : バイリンガル呼吸器内科医を育成して
克誠堂出版, 2014.8
- タイトル読み
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Molecular biology カラ コキュウキ リンショウ オ カンガエル : バイリンガル コキュウキ ナイカイ オ イクセイ シテ
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内容説明・目次
内容説明
日本胸部臨床人気連載エッセイ、ついに単行本化!
目次
- 診断する呼吸器科医から治療する呼吸器科医へ—Bilingualな呼吸器病学研究とは何か?
- Brain scienceからenzymologyへ:機能不明の酵素の意義は40年後解明された—Tryptophan 5‐monooxygenaseとIndoleamine 2,3‐dioxygenase
- 呼吸器病学ことはじめ—なぜangiotensin‐converting enzyme(ACE)を課題に選んだか?
- 分子生物学ことはじめ—NIHと西欧ロジックの洗礼(α 1‐antitrypsin,neutrophil elastase,IGF‐Iなど)
- バイリンガル呼吸器科医育成への試行錯誤—日本のA1AT欠損Siiyama同定
- 遺伝子治療ことはじめ—東北大学加齢医学研究所での展開
- 肺胞蛋白症—GM‐CSFをめぐる「事実は小説より奇なり」
- 病因・関連遺伝子解析—肺胞微石症と薬剤性肺障害
- EGFR driver変異発見とbiomarker‐based medicine(BBM)—NEJSG結成への不思議な「flow」
- 臨床試験ことはじめ:肺線維症治療薬—闇夜に手探りで始めたpirfenidone臨床開発
- まだまだ足りない!基礎生物学新規情報への餓え
- まだまだ足りない!基礎生物学新規情報への餓え
- 視点を変えて肺と呼吸運動を考える
「BOOKデータベース」 より