認知症ケアと予防の基本 : 現場で培った「きのこ流」メソッド
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書誌事項
認知症ケアと予防の基本 : 現場で培った「きのこ流」メソッド
日本実業出版社, 2014.8
- タイトル別名
-
現場で培った : 「きのこ流」メソッド認知症ケアと予防の基本
- タイトル読み
-
ニンチショウ ケア ト ヨボウ ノ キホン : ゲンバ デ ツチカッタ キノコリュウ メソッド
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注記
文献:p179
内容説明・目次
内容説明
認知症のしくみと、予防のポイント。一般的な介護と認知症ケアとの違い。BPSD(認知症の行動・心理状態)への対応法。バリデーションやパーソンセンタードケアの実践。—“認知症ケアのパイオニア”のノウハウがわかる。
目次
- 第1章 認知症ケアは普通の介護とは違う?(認知症ケアは、単なる身の回りのお世話ではない;30年前の「ケアの常識」を覆すチャレンジと、その代償 ほか)
- 第2章 認知症を理解する(認知症とその症状の実態を知る;活動の源である「認知」とは?認知障害によって、行動障害(BPSD)が起こる ほか)
- 第3章 相手の立場に立って認知症をケアする(認知症の人の問題は、共有すべきもの 問題はどこにあるのか?;質の高いケアを提供するために「人間の基本的欲求」を満たす ほか)
- 第4章 認知症をどのように予防するか(認知症の予防法は4つの段階に分けて考えられている;医学的、心理学的、環境学的、統計学的と幅広い分野から考察 ほか)
「BOOKデータベース」 より