猫踏んぢゃった俳句
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猫踏んぢゃった俳句
KADOKAWA, 2014.7
- タイトル読み
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ネコ フンジャッタ ハイク
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内容説明・目次
内容説明
猫の数だけ、罠がある。村松友視が“猫の手”を借りて俳句の旅へ—“猫の味方”村松友視が覗いた、俳人たちと猫の幻妙な関係!
目次
- 百鬼園と内田百〓(けん)のあいだ
- 芭蕉翁の虚実カクテル
- さすがに一茶、是に有
- 久保田万太郎、遠心力と求心力の綱渡り
- 漱石が、名も無い猫を稲妻に
- ああ其角やっかい厄介またヤッカイ
- 蕪村、天地時空をあやつる神秘
- 鏡花、黒猫に役を振る
- ここいらでちょいと一服膝栗毛
- 芥川龍之介、我鬼の手管も猫に届かず〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より