マナーと作法の社会学
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マナーと作法の社会学
東信堂, 2014.9
- タイトル読み
-
マナー ト サホウ ノ シャカイガク
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注記
引用・参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
「法律を守りましょう」という看板はめったにないが、「マナーを守りましょう」という看板は、日常生活のいたるところにある。しかし、マナーや作法は単なる社会秩序のための身体技法ではない。本書は、「あいさつ」「車内での化粧」「喫煙と飲酒」「マナー検定」「旅行」「江戸しぐさ」「フェアプレイ」などの事例に接しつつ、マナーの過去と現状を問い、新たなマナーの地平を展望した社会学書である。
目次
- 第1章 “マナーと作法”の社会学に向けて
- 第2章 現代社会におけるマナーの諸相
- 第3章 「マナー不安」の時代—職場適応のスキルを物語る若者たち
- 第4章 スポーツの身体性とマナー
- 第5章 マナーのなかの子ども—「子どものマナー」を考えるために
- 第6章 マナーを通して学校に公共空間を拓く—商品交換的な「交換様式」の支配を超えて
- 第7章 キャンパスのなかのマナー問題
「BOOKデータベース」 より