遠思樓詩鈔 初編2巻二編2巻
著者
書誌事項
遠思樓詩鈔 初編2巻二編2巻
須原屋茂兵衛 , 河内屋茂兵衛, 嘉永2 [1849]
- 初編巻上
- 初編巻下
- 2編上
- 2編下
- タイトル別名
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遠思樓詩抄
遠思樓集
- タイトル読み
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エンシロウ シショウ
大学図書館所蔵 件 / 全1件
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2編下911.15/H 72/1(4)058111981606355,
2編上911.15/H 72/1(3)058111981606343, 初編巻下911.15/H 72/1(2)058111981606331, 初編巻上911.15/H 72/1(1)058111981606328 -
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注記
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刊本
尾題, 題簽書名, 版心題: 「遠思樓詩鈔」
二編上の尾題: 「遠思樓詩抄」
校者: 初編: 小林勝安石, 二編: 劉翥君鳳
初編の見返しに「天保丁酉新鐫/淡囱廣瀬先生著/遠思樓詩鈔初編/浪華書房 群玉堂 青藜舘 仝梓」
初編の奥付に「書林 大阪 河内屋藤兵衞 河内屋茂兵衞 京都 河内屋藤四郎 江戸 須原屋茂兵衛 山城屋佐兵衛 須原屋新兵衛 英大助 須原屋伊八 岡田屋嘉七」
初編の前附に 「天保六年乙未春浪華篠崎弼撰并書」の序, 「龜井序」(昭陽龜昱撰), 「帆足序」(帆足萬里撰), 「凡例五則」(天保丙甲秋豊後小林勝識)あり
二編の見返しに「淡囱廣瀬先生著/遠思樓詩鈔二編/江都書林 千鍾房 浪華書林 群玉堂 合梓」とあり
二編の奥付に「豊後 廣瀬求馬著/嘉永二年己酉六月 江戸 須原屋茂兵衛 大坂 河内屋茂兵衛」とあり
二編の前附に「諸家評語」, 「凡例」(弘化丁未冬豊後劉翥識)あり
二編に「跋」(弘化四年遨頭翌日小竹散人筱崎弼 右先生當日草々朱筆細書還之旭荘先生命策代書以置巻尾 吴榮」, 「題遠思樓集後」(嘉永己酉孟春紀伊菊池定 生方寛書) あり
初版: 四周単辺有界9行19字注文双行 内匡廓:[15.9×11.2cm] 白口単魚尾, 二編: 大きさ: 22.6×14.6cm, 四周単辺有界8行20字注文双行 内匡廓:[17.5×11.8cm] 白口単魚尾, 訓点付
刷り題簽による巻次: 初編巻上: 乾, 初編巻下: 坤, 2編上: 乾, 2巻下: 坤
和装, 四つ目袋綴じ, 帙入り(2帙各2冊)
印記: 「益田氏藏」, 「たかなし」, 「庸行」あり, 二編下に「高梨庸之助藏書」「高梨氏」の朱筆の書き入れあり