リンバロストの乙女
著者
書誌事項
リンバロストの乙女
(河出文庫, [ホ4-1] - [ホ4-2])
河出書房新社, 2014.8
- 上
- 下
- タイトル別名
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A girl of the Limberlost
- タイトル読み
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リンバロスト ノ オトメ
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注記
1957年秋元書房刊
底本: 角川文庫 1990年刊
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784309463995
内容説明
リンバロストの美しい森の端に住む、優しく賢い少女エルノラ。実の母親に無慈悲で理不尽な仕打ちをうけながらも、虫の収集で学費を稼ぎ、町の学校に通うことを決意する。翻訳者・村岡花子が、「アン」シリーズとともに愛した永遠の名著。村岡花子がこの作品との出会いを綴ったエッセイ「夏のおもいで」を特別収録。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784309464008
内容説明
エルノラは、優秀な成績で高等学校を卒業し、美しい女性に成長した。娘への愛情にようやく気づいた母親に見守られながら、大学を目指す。ある日、療養のためにリンバロストの森を訪れた名家の青年フィリップと出あい、惹かれあうエルノラ。しかし、彼にはすでに許嫁がいた。この作品を誰よりも愛した村岡花子の名訳で贈る。
「BOOKデータベース」 より