先生教えて!国語のギモン
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先生教えて!国語のギモン
(楽しく学べるQ&A, 1)
あかね書房, 2014.2
- タイトル読み
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センセイ オシエテ コクゴ ノ ギモン
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注記
参考文献: 巻末
監修: 齋藤孝
内容説明・目次
内容説明
この本では、読者のみなさんが、国語に関することで日ごろからギモンに思っていることがらをとり上げて、くわしく解説しています。たとえば、漢字やひらがな、かたかなはだれがつくったのか、ことわざと慣用句はどうちがうのか、言葉遊び歌にはどんなものがあるのか、日本語で外国語になった言葉はあるのか、「ら抜き言葉」はどうしてまちがいなのかなどの内容です。さあ、この本を開いて、ギモンを解決させましょう。
目次
- 漢字はだれがつくったの?
- ひらがなはだれがつくったの?
- 漢字やひらがなで書き順が必要なのはなぜ?
- なぜたて書きと横書きがあるの?
- 句読点をうつのはどうして?
- 妹を「イモート」と発音するけれど、「いもうと」と書くのはどうして?
- 外来語のほかに、かたかなで書く言葉はあるの?
- 「コーヒー」は外来語なのに、「珈琲」と漢字で書くのはなぜ?
- 「ぽつぽつ」「さらさら」などの言葉は、かたかなで書かないのはどうして?
- 漢字は全部でいくつあるの?〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より