難民の人類学 : タイ・ビルマ国境のカレンニー難民の移動と定住

書誌事項

難民の人類学 : タイ・ビルマ国境のカレンニー難民の移動と定住

久保忠行著

清水弘文堂書房, 2014.9

タイトル別名

難民の人類学 : タイビルマ国境のカレンニー難民の移動と定住

タイトル読み

ナンミン ノ ジンルイガク : タイ・ビルマ コッキョウ ノ カレンニー ナンミン ノ イドウ ト テイジュウ

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注記

博士論文 「難民キャンプの人類学 : タイ・ビルマ国境のカレンニー難民の難民性」(神戸大学, 2011年) を大幅に加筆・修正し、第3部の三章分を新たに加えたもの

参照文献: pi-xi

内容説明・目次

目次

  • 第1部 分離—越境する難民(難民研究の視座;紛争と難民の越境;難民キャンプという社会空間)
  • 第2部 過渡—難民として生きる(難民の生活世界;故郷とのつながり;難民の帰属意識)
  • 第3部 再統合—国民国家のなかの難民(庇護国で暮らす難民;第三国への再定住;難民帰還の可能性;難民の移動と定住)

「BOOKデータベース」 より

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