文盲 : アゴタ・クリストフ自伝
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文盲 : アゴタ・クリストフ自伝
(白水Uブックス, 195 . 海外小説の誘惑||カイガイ ショウセツ ノ ユウワク)
白水社, 2014.9
- タイトル別名
-
L'analphabète : récit autobiographique
文盲 : アゴタクリストフ自伝
- タイトル読み
-
モンモウ : アゴタ・クリストフ ジデン
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注記
2006年に単行本として刊行されたものの再刊
内容説明・目次
内容説明
世界的ベストセラー『悪童日記』の著者が初めて語る、壮絶なる半生。祖国ハンガリーを逃れ難民となり、母語ではない「敵語」で書くことを強いられた、亡命作家の苦悩と葛藤を描く。傑作を生み出した、もうひとつの衝撃的な物語。
目次
- ことの初め
- 話し言葉から書き言葉へ
- 詩
- 道化芝居
- 母語と敵語
- スターリンの死
- 記憶
- 国外亡命者たち
- 砂漠
- 人はどのようにして作家になるか?
- 文盲
「BOOKデータベース」 より