スターバックス輝きを取り戻すためにこだわり続けた5つの原則
著者
書誌事項
スターバックス輝きを取り戻すためにこだわり続けた5つの原則
日本経済新聞出版社, 2014.9
- タイトル別名
-
Leading the Starbucks way : 5 principles for connecting with your customers, your products and your people
スターバックス : 輝きを取り戻すためにこだわり続けた5つの原則
- タイトル読み
-
スターバックス カガヤキ オ トリモドス タメ ニ コダワリツズケタ 5ツ ノ ゲンソク
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注記
参考文献: p312-326
内容説明・目次
内容説明
2008年、それまで右肩上がりの成長を見せていたスターバックスは、創業以来初の赤字を記録した。利益を重視したがゆえの過剰出店、人材の不足、サービスレベルの低下—。深刻な業績不振を目の前に、ハワード・シュルツがCEOに復帰し、再生へ向けて大きく舵を切ると、わずか2年でV字回復を果たす。スターバックスはどのように顧客離れを食い止めたのか?多くのベストセラーを執筆する著者が、シュルツをはじめ、従業員や顧客など、500時間以上にわたる取材をもとに、お客様からいつまでも愛されるための5つの原則を明かす。
目次
- 絆を育むリーダーシップ—スターバックス・コネクション
- 1 情熱を高める(売り手が情熱を抱けない商品にお客様が情熱を抱くだろうか?;つねに変わらず一貫性を保つ、そして一度きりの魔法のような体験を)
- 2 愛することで愛される(信頼と愛情が企業の価値を決める;最高のサービスはパートナーの成長からしか生まれない)
- 3 共通点を見いだす(世界で通用するサービス—人間の普遍的なニーズを満たす;地域の声に耳を傾ける—敬意、賞賛、そしてカスタマイズ)
- 4 つながりを結集する(テクノロジーを活用してつながりを育てる;絆から生み出された新しい試み)
- 5 伝統を守り、ときに挑戦する(過去は大切にするが、とらわれてはいけない;持続的な成功を築くために長期的な視点を持つ;暮らしに溶け込み真のつながりを育む)
「BOOKデータベース」 より