教養としてのプロレス
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教養としてのプロレス
(双葉新書, 096)
双葉社, 2014.8
- タイトル読み
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キョウヨウ ト シテ ノ プロレス
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内容説明・目次
内容説明
「プロレスを見ることは、生きる知恵を学ぶことである」—。著者が30年以上に及ぶプロレス観戦から学びとった人生を歩むための教養を、余すところなく披瀝。今もっとも注目すべき文系芸人による初の新書登場。90年代黄金期の週刊プロレスや、I編集長時代の週刊ファイトなどの“活字プロレス”を存分に浴びた著者による、“プロレス脳”を開花させるための超実践的思想書。
目次
- プロレスは誰でも体験できる
- 半信半疑力を鍛える
- 人生の答え合わせができる
- プロレスで学ぶメディアリテラシー
- 引き受ける力を持つ
- 差別に自覚的になる
- 人の多面性に気づく
- 無駄なものを愛す
- 胡散臭さを楽しむ
- どんな時もユーモアは必要である
- 敬意をもって「下から目線」でいる
- 時代の転換はプロレスで確認できる
- ファンタジーはリアルの上位概念である
- SNS時代をプロレス脳で生き抜く
- マイナーに安住するなかれ
- 時に、勝利に固執する
- プロレスも人生も「受け身」が重要である
「BOOKデータベース」 より