演劇の未来形
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書誌事項
演劇の未来形
(Pieria Books)
東京外国語大学出版会, 2014.10
- タイトル読み
-
エンゲキ ノ ミライケイ
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注記
日独演劇年表 戦後編: p48-61
内容説明・目次
内容説明
1960年代の演劇との出会いから“3.11”後の文化状況まで、内外のさまざまな上演・劇場の現場を経巡りながら、個人史と時代史の交点で問い直す演劇の現在と未来。演劇のもつ可能性は、無限に広がってゆく。
目次
- 1 なぜ演劇なのか?(個人史と時代史の交点としての演劇遍歴;演劇と“教育劇”の可能性—ピナ・バウシュと蜷川幸雄の試みまで;日本のブレヒト受容とアングラ演劇—「黒テント」を中心に)
- 2 演劇トランジット(トランジット・ベルリン—あるいは“東”と“西”のトポロジー;ブレヒトとベンヤミンをめぐる亡命/越境のトランジット;日本からの「エクソフォニー」—多和田葉子の文学をめぐって)
- 3 演劇のミッション(ハイナー・ミュラーの『指令‐ある革命への追憶』の時空—“革命/指令/ミッション”はどこから来てどこに行ったのか;演劇アヴァンギャルド—ノーベル賞劇作家エルフリーデ・イェリネク;ピナ・バウシュのまなざし—「タンツテアター」が切り拓いた地平)
- 4 演劇の未来形(福島オデュッセイ—ガリレオ/ブレヒト/アインシュタインをめぐって;演劇の明日のために—若い演劇人たちとの対話;未来への挑戦—「鳥の劇場」と「F/T」と「富良野塾」と「外語大語劇」)
「BOOKデータベース」 より