名人が語る・ねぶたに賭けた半世紀
著者
書誌事項
名人が語る・ねぶたに賭けた半世紀
草雪舎, 2014.7
- タイトル別名
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名人が語るねぶたに賭けた半世紀
- タイトル読み
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メイジン ガ カタル ネブタ ニ カケタ ハンセイキ
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注記
記述は第2刷(2014.7)による
図版: ねぶた下絵折り込絵図2枚(カラー) 「那智(なち)の滝 文覚(もんがく)と不動明王」, 「戦国武士華(せんごくぶしのはな) 前田慶次(まえだけいじ)」
略年譜: p240-247
内容説明・目次
内容説明
現役ねぶた名人が綴る制作現場の息遣い、空気感が、じかに伝わる貴重な記録。
目次
- 第1章 暮らしも祭りも苦悩の時代—太平洋戦争前後
- 第2章 戦後復興とともに第一次ねぶた降盛期—昭和二十三年〜三十三年頃
- 第3章 ろうそくから電球へ 竹から針金へ
- 第4章 昭和二、三十年代のねぶた運行
- 第5章 大きな時代の転換点、社会もねぶたも筆者も—昭和三十年〜四十一年
- 第6章 観光資源としてのねぶた、制作はプロの手に—昭和四十年〜四十九年
- 第7章 団塊世代が出揃い、伝蔵、一生を追いかける—昭和五十年〜六十三年
- 第8章 田村麿賞からねぶた大賞に—平成元年〜九年
- 第9章 破竹の勢い、北村隆、竹浪比呂央の追撃—平成十年〜十九年
- 第10章 現役制作者として、千葉作龍、北村隆が名人に—平成二十年〜二十五年
「BOOKデータベース」 より