「諜報の神様」と呼ばれた男 : 連合国が恐れた情報士官・小野寺信の流儀

書誌事項

「諜報の神様」と呼ばれた男 : 連合国が恐れた情報士官・小野寺信の流儀

岡部伸著

PHP研究所, 2014.9

タイトル別名

諜報の神様と呼ばれた男 : 連合国が恐れた情報士官小野寺信の流儀

タイトル読み

「チョウホウ ノ カミサマ」 ト ヨバレタ オトコ : レンゴウコク ガ オソレタ ジョウホウ シカン オノデラ マコト ノ リュウギ

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注記

参考文献: p366-378

内容説明・目次

内容説明

イギリスの情報機関が徹底監視の対象として“個人ファイル”を作った唯一の日本人武官…なぜ彼は、各国のスパイたちと「情のつながり」を築けたのか。連合国が恐れた情報士官小野寺信の流儀。

目次

  • 序章 インテリジェンスの極意を探る
  • 第1章 枢軸国と連合国の秘められた友情
  • 第2章 インテリジェンス・マスターの誕生
  • 第3章 リガ、上海、二都物語
  • 第4章 大輪が開花したストックホルム時代
  • 第5章 ドイツ、ハンガリーと枢軸諜報機関
  • 第6章 知られざる日本とポーランド秘密諜報協力
  • 第7章 オシントでも大きな成果
  • 第8章 バックチャンネルとしての和平工作

「BOOKデータベース」 より

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