書誌事項

陰陽師と俗信

田中久夫著 ; 御影史学研究会編

(田中久夫歴史民俗学論集, 5)

岩田書院, 2014.10

タイトル読み

オンミョウジ ト ゾクシン

大学図書館所蔵 件 / 53

この図書・雑誌をさがす

収録内容

  • 備前・備中の陰陽師の占める位置 : 奈良・平安朝初期を中心に
  • 播磨と陰陽師
  • 平安時代の天体観測に関する覚書
  • 安倍泰親・泰茂父子と安倍時晴の天体観測のこと : 『玉葉』の中から
  • 慶滋保胤と佐保の神と住吉の神 : 杣山の建築用材輸送をめぐる問題
  • 藤原氏の神と鹿
  • 柿の俗信覚書 : 幸不幸の両面を持つ柿
  • 柿の民俗と藤原氏 : 興福寺の柿から庭の梢の柿へ
  • 栗節供と関白大饗の甘栗使
  • 牛の民俗
  • 牛に乗るということ
  • 雷の通る道
  • 鯉に乗る神覚書

内容説明・目次

目次

  • 第1章 陰陽師と天体観測(備前・備中の陰陽師の占める位置—奈良・平安朝初期を中心に;播磨と陰陽師;平安時代の天体観測に関する覚書;安倍泰親・泰茂父子と安倍時晴の天体観測のこと;慶保胤と佐保の神と住吉の神—杣山の建築用材輸送をめぐる問題)
  • 第2章 藤原氏と俗信(藤原氏の神と鹿;柿の俗信覚書—幸不幸の両面を持つ柿;柿の民俗と藤原氏—興福寺の柿から庭の梢の柿へ;栗節供と関白大饗の甘栗使)
  • 第3章 神の乗り物(牛の民俗;牛に乗るということ;雷の通る道;鯉に乗る神覚書)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ