陰陽師と俗信
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陰陽師と俗信
(田中久夫歴史民俗学論集, 5)
岩田書院, 2014.10
- タイトル読み
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オンミョウジ ト ゾクシン
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収録内容
- 備前・備中の陰陽師の占める位置 : 奈良・平安朝初期を中心に
- 播磨と陰陽師
- 平安時代の天体観測に関する覚書
- 安倍泰親・泰茂父子と安倍時晴の天体観測のこと : 『玉葉』の中から
- 慶滋保胤と佐保の神と住吉の神 : 杣山の建築用材輸送をめぐる問題
- 藤原氏の神と鹿
- 柿の俗信覚書 : 幸不幸の両面を持つ柿
- 柿の民俗と藤原氏 : 興福寺の柿から庭の梢の柿へ
- 栗節供と関白大饗の甘栗使
- 牛の民俗
- 牛に乗るということ
- 雷の通る道
- 鯉に乗る神覚書
内容説明・目次
目次
- 第1章 陰陽師と天体観測(備前・備中の陰陽師の占める位置—奈良・平安朝初期を中心に;播磨と陰陽師;平安時代の天体観測に関する覚書;安倍泰親・泰茂父子と安倍時晴の天体観測のこと;慶保胤と佐保の神と住吉の神—杣山の建築用材輸送をめぐる問題)
- 第2章 藤原氏と俗信(藤原氏の神と鹿;柿の俗信覚書—幸不幸の両面を持つ柿;柿の民俗と藤原氏—興福寺の柿から庭の梢の柿へ;栗節供と関白大饗の甘栗使)
- 第3章 神の乗り物(牛の民俗;牛に乗るということ;雷の通る道;鯉に乗る神覚書)
「BOOKデータベース」 より