書誌事項

月を呑む氷狼

藤木稟 [著]

(角川ホラー文庫, 18781, Hふ4-9 . バチカン奇跡調査官||バチカン キセキ チョウサカン)

KADOKAWA, 2014.9

タイトル読み

ツキ オ ノム ヒョウロウ

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内容説明・目次

内容説明

春祭で賑わうノルウェーの田舎町で、獣の唸り声が聞こえたかと思うと、忽然として満月が赤く呑まれ、暗闇の広場に轟音が響き渡った。人々が「ラグナロク」という言葉を囁くなか、すぐ側の屋敷では凍死体が発見される。温かな外気温にもかかわらず、わずか数十分で氷漬けにされた書斎は、北欧神話に伝わる氷狼の仕業なのか。平賀とロベルトは調査を進めるが、事件の裏にはあの男が—!?天才神父コンビの事件簿、第8弾。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB16833753
  • ISBN
    • 9784041019696
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    380p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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