長野士郎岡山県政回顧
著者
書誌事項
長野士郎岡山県政回顧
山陽新聞社, 2014.8
- タイトル別名
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岡山県政回顧 : 長野士郎
- タイトル読み
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ナガノ シロウ オカヤマ ケンセイ カイコ
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注記
長野士郎関係年譜: p384-407
内容説明・目次
内容説明
吉備高原都市、チボリ公園、岡山空港、苫田ダム、児島湖流域下水道…。二十四年にわたって県政を率いた長野氏は、何を考え、何をやろうとし、そして何をやったのか—。本人自らが反省や悩みをまじえて率直に語ったオーラルヒストリー。
目次
- 「全学連知事」と言われて—自民現職と大勝負
- 基本理念は「人間尊重・福祉優先」—長野県政スタート
- 降って湧いた多くの問題—積年の懸案解決も
- 中国・四国全域をにらんで—広域交通網の整備
- 逆転の発想で構想—吉備高原都市の建設
- 若手職員のアイデア生かす—情報化時代への備え
- 世界に開かれた岡山へ—国際化への対応
- 重い決断—議論の嵐の中で
- 地域の歴史・文化への想い—ナショナルトラスト県版も
- 厄介だった公害・産廃問題—後始末と環境保全
- 支え合う福祉—地域福祉システム
- 瀬戸大橋時代と産業振興—交通利便性を生かす
- 難しかった農業分野—成果へ悪戦苦闘の連続
- ハード事業にも文化的視点—流域下水道には反省も
- 「全人教育」の試み—公設民営で全寮制高校
- 多方面の協力に感謝—振り返って
「BOOKデータベース」 より