話し上手はいらない : 説得しない説得術
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話し上手はいらない : 説得しない説得術
ディスカヴァー・トゥエンティワン, 2014.8
- タイトル読み
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ハナシジョウズ ワ イラナイ : セットク シナイ セットクジュツ
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注記
文献:p260
内容説明・目次
内容説明
説得術とは次の3つのステップであり、もっとも重要なのは、ステップ1の相手の気持ちを理解すること。ステップ1・相手の気持ち(心理)を理解すること。ステップ2・それに合った環境や材料を用意すること。ステップ3・クロージングトーク。そして、これらを戦略的に行うこと。
目次
- 序章 説得に言葉はいらない!?(相手にとって好ましい環境をつくる;話の内容より見かけと身振りを、周到に準備する;話し上手より聴き上手。相手が勝手に説得されるのを待つ ほか)
- 第1章 人間の基本的な心理のメカニズムを理解する(行動が感情や思考を変える;人は基本的に保守的;人は首尾一貫した行動をとろうとする ほか)
- 第2章 人の心理のさらに裏側を知る(人は、物事を自分なりの方法で分類し理解する—スキーマ;人は、現実を自分に都合がいいように解釈する—バイアス(1);属する集団、世代が違えば常識も規範も違う—バイアス(2) ほか)
- 第3章 実証された説得技術を使いこなす(人は、選択肢が多すぎると、結局どれも欲しくなくなる;希少なものほど欲しくなる;人は、一度保有すると手放したくなくなる ほか)
「BOOKデータベース」 より