ヨーロッパ文明史 : ローマ帝国の崩壊よりフランス革命にいたる
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書誌事項
ヨーロッパ文明史 : ローマ帝国の崩壊よりフランス革命にいたる
みすず書房, 2014.9
- : 新装版
- タイトル別名
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Histoire de la civilisation en Europe : depuis la chute de l'Empire romain jusqu'à la Révolution française
- タイトル読み
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ヨーロッパ ブンメイシ : ローマ テイコク ノ ホウカイ ヨリ フランス カクメイ ニ イタル
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注記
初版の発行年: 1987年
帯に「新装復刊」の記述あり
文献: p325-326
内容説明・目次
内容説明
七月王政時に国政を担った政治家、ギゾーによる歴史の展望。福沢諭吉の『文明論之概略』の成立に影響を与える。
目次
- ヨーロッパ文明史
- ヨーロッパの文明におけるフランスの役割
- 文明というものは語りうること
- それは歴史上のもっとも普遍的な事実なること
- 文明なる語の日常通俗的な意味について
- 二つの主要事実が文明を構成する(一)社会の発展(二)個人の発達
- この主張の証拠
- これら二つの事実は相互に必然的に結びついており、晩かれ早かれ互いに他の原因となること
- 人間の運命はその現在のもしくは社会的の状態の中にことごとく包含されるか
- 文明の歴史は二つの観点から観察せられ、提示せられうる〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より