「誰にも書けない」アイドル論
著者
書誌事項
「誰にも書けない」アイドル論
(小学館新書, 213)
小学館, 2014.8
- タイトル別名
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誰にも書けないアイドル論
- タイトル読み
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ダレニモ カケナイ アイドルロン
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「誰にも書けない」アイドル論
2014.8.
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「誰にも書けない」アイドル論
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内容説明・目次
内容説明
70年代に輝いていた山口百恵、キャンディーズ、ピンク・レディー…。80年代を駆け抜けた松田聖子、中森明菜、小泉今日子、中山美穂…。数多くの女性アイドルがデビューし、たくさんのドラマが生まれたあの時代について、クリス松村氏がさまざまな角度から分析する。有名アイドルだけでなく、B級、C級アイドルや、松本隆、大滝詠一など、アイドルを支えた作家陣についても言及。豊富な資料に裏付けられた知見と、それに基づく発信は、アイドル好きには懐かしく、音楽通にはひとつの警鐘として読むことができる。
目次
- 第1章 「アイドル時代」概論
- 第2章 「黄金期」への助走—70年代〜80年代初頭まで
- 第3章 アイドル黄金期とおニャン子現象
- 第4章 昭和とともに終わったもの
- 第5章 一瞬の輝きを求めて
- 第6章 竹内まりや&クリス松村 アイドルソングを語り合う
「BOOKデータベース」 より