袴田事件裁かれるのは我なり
著者
書誌事項
袴田事件裁かれるのは我なり
(ちくま文庫, [や26-5])
筑摩書房, 2014.10
- タイトル別名
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裁かれるのは我なり : 袴田事件主任裁判官三十九年目の真実
袴田事件 : 裁かれるのは我なり
- タイトル読み
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ハカマダ ジケン サバカレル ノワ ワレ ナリ
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注記
「裁かれるのは我なり : 袴田事件主任裁判官三十九年目の真実」(双葉社2010年刊)の改題
参考文献: p310-312
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
証拠捏造など、恐るべき冤罪事件であることが明らかになった袴田事件。第一審死刑判決のかげで、無罪を主張した裁判官がいた。しかし、その意見は容れられず、意に反した死刑判決文を書かされる。四十数年間、死の恐怖にさらされた男。同じ年月を良心の呵責に苛まれ続けた男。法廷で交叉した被告と裁判官の人生、その苦悩と冤罪の構図を描いたドキュメント・ノベル。
「BOOKデータベース」 より