航空管制官はこんな仕事をしている
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書誌事項
航空管制官はこんな仕事をしている
(KOTSUライブラリ, 008)
交通新聞社, 2014.9
- タイトル読み
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コウクウ カンセイカン ワ コンナ シゴト オ シテ イル
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内容説明・目次
内容説明
航空機の安全運航を支える航空管制の技術は、航路が目に見えないため、鉄道等と比べて難解なイメージがあります。航空機の運航を司る航空管制官は、衝突等の危険を回避するため、各航空機の現在の位置、進路、速度を把握し、さらにその後の位置や進路を推定しなければなりません。アメリカ空軍で航空管制技術を学び、航空自衛隊で管制実務と航空行政に携わった経験を持つ著者が、コンピューターや人工衛星、レーダーなどの最先端技術が結集された航空管制業務の内容、“空の道”をつくる匠の技について、分かりやすく解説します。
目次
- 第1部 私はピカピカの航空管制官(はじめての航空管制;空の道;ピカピカの航空管制官になるには;国土交通省と防衛省の空をめぐるかかわり;航空管制のポイント;航空管制の機器にはどんなものがあるか;航空管制官の緊急時の管制にはどんなものがあるか;風と戦う航空管制官;航空管制の英語;米国とヨーロッパの航空管制)
- 第2部 黎明期の航空管制を歩んだ半世紀(公費で高等数学・物理を学ぶ;航空管制官の道に進む)
「BOOKデータベース」 より