家事労働とマルクス剰余価値論

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家事労働とマルクス剰余価値論

森田成也著

桜井書店, 2014.10

タイトル読み

カジ ロウドウ ト マルクス ジョウヨ カチロン

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内容説明・目次

内容説明

家事労働は労働力価値を構成するか。マルクスの労働価値論を精緻化・発展させて、経済学とフェミニズムの再構築を試みる。

目次

  • 第1章 マルクスにおける労働力価値規定と家事労働
  • 第2章 家事労働と労働力価値をめぐる論争
  • 第3章 家事労働と労働力価値との量的関係
  • 第4章 家事労働と労働価値論
  • 第5章 家事労働と「労働力の価値分割」
  • 第6章 「労働力の世代的再生産」と剰余価値論

「BOOKデータベース」 より

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