小農救国論
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小農救国論
創森社, 2014.10
- タイトル読み
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ショウノウ キュウコクロン
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内容説明・目次
内容説明
食料有事にも動じない。農の土台を支える担い手層は、どの国も同じ…多様性のある家族農業・小規模農家こそが立国、救国の礎であることを現場から証す。
目次
- 第1章 小農はどこが強みなのか(「地域再生」について思うこと;大規模農業一辺倒ではだめなわけ ほか)
- 第2章 儲かる農業は成り立つか(食うためのコメ;自前の農業への転換 ほか)
- 第3章 壊国TPPはなぜ危ないか(黙っていられないから、決起集会;TPP断固阻止を祈願 ほか)
- 第4章 「攻めの農業」でよいのか(TPP交渉と農;「攻めの農業」でよいのか ほか)
- 第5章 身土不二がなぜ望ましいか(「農業問題」は「消費者の問題」だ;献身の農業は楽しい ほか)
「BOOKデータベース」 より