遺跡保護行政とその担い手

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遺跡保護行政とその担い手

須田英一著

同成社, 2014.10

タイトル読み

イセキ ホゴ ギョウセイ ト ソノ ニナイテ

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注記

博士論文「近現代における遺跡保護とその担い手に関する研究 : 制度・政策と地域社会の動向をふまえて」(法政大学、2011年)に加筆・修正を加え、新たに編み直したもの

引用・参考文献: p387-423

文化財保護政策関連年表: p424-450

内容説明・目次

内容説明

近現代において遺跡保護を担った人びとの軌跡を、神奈川県の事例をとりあげながら地域社会の変遷や文化財政策の歴史と絡めて丹念にたどり、遺跡保護の有り様について考察する。

目次

  • 遺跡保護政策研究の現在
  • 第１部　明治期〜昭和戦前期の遺跡保護政策（国における文化財行政と遺跡保護の担い手；地方における文化財行政と遺跡保護の担い手）
  • 第２部　戦後期の遺跡保護政策（終戦から１９７０年代前半の文化財行政と遺跡保護；地方における文化財行政と遺跡保護の担い手；遺跡保護政策研究の課題と展望）

「BOOKデータベース」 より

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