書誌事項

松下幸之助の憂鬱

立石泰則著

(文春新書, 983)

文藝春秋, 2014.10

タイトル読み

マツシタ コウノスケ ノ ユウウツ

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注記

参考文献: 249-250

内容説明・目次

内容説明

昭和の終焉とともに逝った松下幸之助。以降、カリスマを失った松下電器(現・パナソニック)は、幸之助の薫陶に与らない四代の経営トップの下で迷走を続ける。パナソニックで引き継がれなかった「創業者精神」の真髄とは?四半世紀の取材を基に、稀代の企業家を余すところなく描き出す。ビジネスマン必読!

目次

  • 第1章 幸之助が掴んだ「生き抜く知恵」
  • 第2章 経営者としての原点
  • 第3章 松下経営の誕生
  • 第4章 新しい松下家
  • 第5章 PHP運動と幸之助の失望
  • 第6章 幸之助流「M&A」
  • 第7章 人を育てる会社
  • 第8章 「経営の神様」の失敗

「BOOKデータベース」 より

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